不動産投資は、資金の少ない個人投資家でも始められるワンルームマンションが人気でした。しかし、空室率を埋められなければ、家賃収入を十分に得ることはできません。また、マンションの一棟買いも、空室率や家賃回収などリスクが高いと言われています。

最近、注目されているのがフィットネスクラブへの投資です。一般的なスポーツクラブだとマシンの他に、エアロビやヨガなどの教室があったり、プールがあるイメージではないでしょうか。大規模なフィットネスクラブだと、インストラクターを複数人採用しなければなりませんが、マシンのみのシンプルなフィットネスクラブであれば、スタッフの数は少人数で済みます。小規模のフィットネスクラブであれば、体育館のような大きなスペースは不要です。

最近では、建物の二階をフィットネスクラブにするコンビニも出てきているくらいです。時間がなくて中々運動することができないOLサラリーマンの中には、食事制限よりも筋トレに力を入れてダイエットしたいと考えている層が主流になっています。駅から近い、会社から近いなど通いやすい立地で24時間いつでも気軽に筋トレなどの運動をすることができる空間を提供することができれば、収益を出すことができるのです。

フィットネスクラブの月額費用は、通常のフィットネスクラブのような高額なプランは用意する必要がありませんので、安い月額料で体を動かしたい人という人のニーズに合わせることが可能となります。また、高齢者の健康維持をアピールすることで、幅広い年齢層の会員を獲得することができれば、日中の空いている時間帯をなくして有効にフィットネスクラブを運営することができるでしょう。

一般的な不動産投資と違って、1人の人に部屋を長期間貸すのではなく、24時間あらゆる人に貸すことができるのがフィットネスクラブの魅力です。会員数さえ確保することができれば、安定した収益を出すことができます。

但し、フィットネスクラブで使用するマシンは、最新のものを用意する必要があります。古い型だと目の肥えた人から「あそこのマシンは古い」と口コミで言われてしまうからです。

初期投資には、数千万単位かかるため、資金が潤沢にあることが条件となります。実際に収益が出るのは、5年くらい先になると言われていますが、クリーンなイメージで多くの人を健康にすることができるため注目を集めています。フィットネスクラブによっては、開業支援を行っているところもあります。